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考えている女性

トリキュラーは、卵胞ホルモン(エチニルエストラジオール)と黄体ホルモン(レボノルゲストレル)の働きによって、避妊効果を発揮する低用量避妊ピルです。
自然なホルモンの分泌パターンにあわせてピルの総含有量を低めに抑えているお薬ですし、国内で処方されている低用量ピルなので、普及率も非常に高いです。
トリキュラーは、卵胞ホルモン(エストロゲン)配合量は21日間一定ですが、黄体ホルモン(プロゲストーゲン)の配合量が、6日、5日、10日と3段階に変わります。
前半に不要のプロゲストーゲンを極力少なくして自然のホルモン分泌パターンに似せることで、高い避妊効果は維持したまま、一周期あたりのホルモン総含有量を低減させています。
ただし服用の順番を間違えると、避妊効果の低下や不正出血が起こることがあるので、注意が必要です。

低用量ピルは「排卵を起こらなくする」、「受精卵を着床しにくくする」、「精子を子宮に入りずらくする」という3つの働きにより、正しく服用すればほぼ100%の確率で避妊ができます。
この避妊効果を維持するためには、飲み忘れをしないことが最も重要です。
1日1錠、決められた順番に、ほぼ決まった時間に服用します。
食前でも食後でも問題はありません。

また、トリキュラー は生理周期をコントロールできるので、生理不順な方でも、生理周期をキチンと28日に整えます。
生理がいつ来るかもわかるため、毎月のスケジュールが格段に立てやすくなります。
旅行などの生理が重なると困る場合でも、トリキュラーで簡単にずらすことができます。
ホルモンバランスも整うので、美肌効果も期待できます。
アンチエイジングケアのひとつとして考えて使用している方もいらっしゃいます。

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ニキビ治療や子宮内膜症予防にも! 2019年09月11日

そのほか、避妊以外でも多くのメリットがあります。生理痛が軽くなるので、毎月の生理が苦痛でなくなったり、生理の出血量が減って、貧血が改善したりします。ホルモンバランスも整えてくれるので、ニキビが改善したり、子宮内膜症の悪化も防いでくれます。長く飲み続けることで、卵巣がん、子宮体がん、乳房良性疾患のリス...